ぶらりと、

人体の不思議展に行ってまいりました。

今日が大阪展最終日ということもあって結構な人の入りでした。

高校の頃にこの展覧会について知って以来一度は行ってみたいと思っておりましたが、なかなかその機会を見つけることが出来ず、今のこのような時期になってしまった訳ですが。

その内容は十分に見ごたえのあるものでした。
そもそも自分は完全に理系の人間なのでこういったものについてほとんど知識などがないのですが、それでも展示されている標本を眺めながら、自分（人間）の体の骨格や筋肉・神経・臓器など、普段なら特に気にも留めていないような人体の構造などを、実物を見ることによってそれらの事を近くに感じることが出来ました。
また、ホンモノの人体標本を直に自分の目で見れるという事はまたとない機会だと思います。

残念ながら大阪展は本日二月三日の午後６時をもって終了してしまいましたが、また次の展覧会があるときにぜひ足を運んでみる事をお薦めします。


人体の不思議展についての詳細は、こちら。


また本日会場でこんな物を買って来ました。↓

人体の不思議展解説冊子、2500円也。
Ａ４サイズで厚さが大体1.3ｃｍぐらいの冊子。
今回の展覧会に展示されていた標本について実物の写真に各部の名称や解説が書かれており、理系の自分には十分過ぎるボリュームがあります。